近況報告(美容整形を考えてる話①)
またまた、久しぶりの更新です。
前回の記事を更新してしばらく経った頃に、はてなブログから「30日(だったか60日)以上ブログの更新がありません。ブログを更新しましょう!」(詳しい文面は覚えてない)みたいなお知らせが来ていました。
「おお、はてなブログからも尻を叩かれている!更新しなきゃね。」と思っていたのですがね、ええ。
私は、この4月に転勤があって、職場が変わりました。
新しい場面に馴染むのに時間がかかる私にとっては、ここ4ヶ月ほどは結構ストレスフルな日々でした。
まず、単純なところで言えば、物(例えば、文具品とか資料類とか)がどこに置いてあるかがわからないので、人に聞けばいいんですが、「今、聞いて迷惑じゃないかな。」とか、「こんなことも知らないのかと思われないかな。」(いや、転勤してきたばっかなんやし、知らなくて当たり前なんですけどね。)とか思ったりして、質問するのも一苦労なわけです。
そんなこんなでバタバタしていて、ブログの更新にまで手が回りませんでした。
しかし、今日、久しぶりにアクセス数を確認してみたところ3日ほど前からアクセス数が急増しているのです。何事?
それを見て、せっかくだから更新しようかな~と思ったのですが、最近何かネタがあったかな~と思い返してみても、社会不安障害どストライク!なネタはそんなにないです。
というわけで、近況報告をします。
社会不安障害に何の関係があるのかと思われると思いますが、最近、美容整形外科めぐりをしています。
私は、3年ほどまえから、アイプチという人工的に二重を作るメイクをしています。
私が使っているのは、この記事で紹介されている、ローヤルプチアイムという商品です。比較的綺麗に二重が作れるので、気に入っているのですが、1年ほど前からまぶたがかぶれて赤く腫れるようになってしまったです。
でも、二重で職場に行っているので、今更、腫れぼったい奥二重の元々の顔で出勤するのは、すごく嫌。
そこで、ステロイドの薬を塗ったり、抗ヒスタミン剤を飲んだりして誤魔化しているのですが、さすがにこのままじゃいかん!と思って、二重整形をしようと思い立ったわけです。
しかし、二重整形って手術なので、どこの病院でやるか、どの先生にやってもらうかを慎重に選びたいなと思って、美容整形外科のカウンセリングにあちこち行っているわけです。
でも、対人緊張が強めの私にとって、最初は、カウンセリングの予約を取るのも一苦労だったのです。電話で予約を取るのはハードルが高いので、メールやネットの予約フォームで予約を取ろうと思うですが、そういうのだと大抵、「相談されたい具体的な内容」みたいな項目があるわけです。
具体的な内容って言われても、「二重手術について詳細を知りたい。」ってだけだと、漠然とし過ぎてるかな?
「私の目だと、二重の埋没法か切開法か(二重手術の施術の種類です。)どちだがいいか相談したい。」って書いても、「そんなの自分で考えろよ。」、もしくは、「てめぇの目のことなんか知らねえよ。」って思われるかな(もはや被害妄想のレベル)・・・とかうじうじ考えて、1時間経過・・・みたいな感じで、なかなか予約取れませんでした。
まあ、結局、どうにかこうにか予約フォームから送信して、でも、入力したメールアドレスが間違ってて返信来なくて(おバカ・・・)、結局電話で予約取り直したりして、最終的には無事にカウンセリング行けました。
で、結論から言いますと、何故だかよくわからないのですが、美容整形外科のカウンセリング行った後って、気分がとても前向きになります。
普通のカウンセリング行った後みたいに、何だかスッキリした感じで元気が出ます。
手術もまだやってない身で言うのも何ですが、もしこのブログを見て、少しでも整形などなどに興味持ってる方がいれば、カウンセリング行ってみるのオススメですよ!
もちろん良いことばかりではなくて、不必要で高額な施術を勧められたりとデメリットもあるので一概には言えないのですが・・・
カウンセリングに行くにしても、私は、まず美容整形している人のブログを読んで、良さそうな病院をピックアップして予約しました。口コミサイトだと、サクラもいそうだし、何が本当かよくわからなかったので、個人が書いていそうな素朴めなブログを参考にしていました。
こんなブログとかね。
この2つ目のブログとか読んでて、何だかじんわりしたなぁ。
このようにそれなりに下調べをして病院を選んだので、そんなに大きく外れた先生にあたらなかったというのも良かったのかもしれません。
しかし、ともかく社会不安障害で打ちひしがれていた頃の自分と比べると、自分も随分変わったなぁと思います。
昔は、自分にひたすら自信がなくて(まあ、今でも自分の顔に自信がないから美容整形を考えるわけですが)、とにかく目立たないように目立たないように生きようとしていました。
ジーンズばっかり履いてスカートを履くことはめったになかったです。服の色も黒、茶、グレーなどダークカラーばっかりだし、ピアスはあけてたけど、大きめのピアスなんて私には・・・と思って、小さな地味~なピアスしかつけてなかった。
お化粧もほとんどしていなかった。
それが、「綺麗になりたい!」っていう欲求を素直に出して、行動できるようになったことは、自分にとって良かったと思っています。
人は見た目じゃない!というのは、ある面では真実だと思いますが、でも、事実の半面だなぁという気もします。
単純な美醜とは別に、その人の生き様や気持ちの余裕って外見にやはり現れるように思います。
特に女の人って、勝手に周りから見た目を値踏みされて、綺麗だとかブスだとか言われて、常に評価の視線にさらされて生きているし、それっておかしいと思います。
ただし、それとは別に誰にどう思われるではなくて、自分がこういう顔になりたい!と思うなら、そういう欲求は大事にしたっていいじゃんと思います。
何だか長くなったので、次回以降に美容整形についてはもう少し書こうかなと思います(気が向いたら。)。